個人事業主が使えるビジネスローンについて気になっていませんか?もしかするとビジネスローンは個人事業主は使えないと思っている方もいるかもしれませんね。しかし、ご安心ください。
個人事業主が使えるビジネスローンは多数あります。その中でもオススメの会社を本記事にて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
アイフルビジネスフィナンス
アイフルビジネスファイナンスは無担保・原則無保証人です。こちらのビジネスローンは、年会費や保証料は一切かかりません。
また、事務手数料も無料で、資金使途は自由自在なのでら事業資金の上限内で自由に利用できます。全国のATMを利用してカードローンの借入・返済が可能ですが、提携ATMを利用する際には手数料がかかります。エントリーから融資までは来店不要。時間のない方でも円滑な融資が可能です。
- 金利(実質年率)年3.1%〜15.0%(利用限度額100万円以上)
- 年13.0%〜18.0%(100万円未満)
- 利用限度額最大1,000万円
- 最短即日
- 担保・保証人原則不要(法人の場合は代表者が原則連帯保証人)
ジャパンネット銀行ビジネスローン
ジャパンネット銀行のビジネスローンは担保不要・来店不要のWEB完結申込で、最短翌営業日に審査結果を受け取ることができます。
法人向けビジネスローンは原則として代表者の連帯保証人が必要なので、郵送手続きにかかる時間を含めて5営業日ほどかかると見積もっておきましょう。
ネット銀行ならではの戦後初の優しい金利である年率13.8%という上限金利に加えて、必要書類をメールに添付して送るだけ(FAX・郵送可)です。
返済は毎月の普通預金口座からの引き落としで、専用ページで金額を入力するだけですぐに借り入れができます。
- 金利(実質年率)年4.8%〜13.8%
- 利用限度額10万円から500万円まで(10万円単位)
- 担保・保証人担保不要(原則、代表者の連帯保証が必要)
セゾンファンデックス法人向け不動産担保ローン
セゾンファンデックスは、法人や個人事業主の方が利用できる不動産担保ローンです。セゾンファンデックスは返済期間が最長25年と低金利なので、月々のコストを抑えて返済計画を立てることができます。
また、セゾンファンデックスでは住宅ローンのランクに関係なく、返済中でも担保能力を重視しています。そのため、「物件が都心から離れている」「地方にある」など、銀行では対応が難しいケースにも対応することが可能です。
- 金利(実質年率)年2.6%〜9.9%
- 利用限度額100万円〜3億円未満
- 融資スピードは最短1週間
- 担保:法人、代表者またはその親族が所有する不動産
オリックス「VIPローンカード BUSINESS」
VIPローンカードBUSINESは、事業主や個人事業主の方が利用できるビジネスローンです。
VIPローンカードBUSINESの特徴は、最短即日融資が可能なことです。審査時間は60分となっています。平日の14時30分までに手続きを完了させれば、その日のうちに資金調達が可能です。また、オリックスグループのレンタカーやホテルを優待価格で利用することができます。
オリックスクレジットは、2020年オリコン顧客満足度ランキング「ノンバンクカードローンランキング」で2位にランクインしている人気のカードローンです。相談窓口や24時間365日の問い合わせ窓口もあるので、サポート体制は万全です
- 金利(実質年率)年6.0%〜17.8%
- 利用限度額最高500万円
- 融資スピードは最短即日
- 担保・保証人不要
- 法人格を有する事業の代表者(20歳〜69歳)または業歴1年以上の個人事業主(20歳〜69歳)のみ対象
プロミス 「自営者カードローン」
プロミス「自営業者カードローン」は、300万円まで利用可能な自営業者限定のビジネスローンです。プロミス「自営業者カードローン」の特徴は、資金使途を選ばないことです。事業目的だけでなく、プライベートでも使えるようになっています。
一度ビジネスローンを契約してしまえば、融資限度額の範囲内で自由に利用することができます。全国のプロミスATMや提携ATMから自分の都合の良い時間にお金を引き出すことができます。
プロミスはスピーディーな審査にも強く、即日融資にも対応しています。また、2020年オリコン顧客満足度「ノンバンクカードローンランキング」で複数部門で1位を獲得したこともあり、人気が高いです。
- 金利(実質年率)年6.3%~17.8%
- 利用限度額300万円
- 融資スピードは最短即日
- 担保・保証人不要
まとめ
今回は個人事業主が使えるビジネスローンについて紹介しました。ピックアップしたビジネスローン会社を使えば満足のいく資金調達ができるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
資金調達のプロがお客様の状況をヒアリングした上で適切なアドバイスを致します。
- ・初めて資金調達を行いたい
- ・銀行借入を成功させたい
- ・国の資金調達制度を使いたい
- ・助成金、補助金の申請をしたい
- ・早急に資金が必要
- ・資金繰りの改善をしたい