ファクタリング

「診療報酬ファクタリング」のメリット! 医療機関におすすめの資金調達方法を解説

「診療報酬ファクタリング」のメリット! 医療機関におすすめの資金調達方法を解説
医療機関が医療行為を行った際に発生する「診療報酬」の保険対応分は、実際に入金するまでに2ヶ月以上の期間が必要になることも多く、医療機関の財政を苦しめる原因となることも少なくはありません。しかし「診療報酬ファクタリング」を利用すれば、支払サイトの長さから来る問題を解決することが可能です。

※ファクタリングについて基礎から知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
『ファクタリングの仕組みとは?メリット・デメリットや利用の流れを解説

医療機関向けファクタリングサービス=「医療報酬ファクタング」

売掛債権を買取業者が買い取り現金を支払うのが売掛債権買取業務であり、「ファクタリングサービス」などと呼ばれています。このファクタリングの中でも医療機関向けであり、保険診療報酬を買取対象としているのものが「医療報酬ファクタリング」と呼ばれているのです。

保険診療報酬はファクタリング会社からの評価が高くメリットも多い!

保険診療報酬は介護報酬債権や調剤報酬債権などを含みますが、これらは社会保険支払基金や国民健康保険団体連合会などが売掛先となり、回収リスクがほぼ無いと考えられています。実際これらの団体が倒産することも、申請に不備などがない限りは問題なく支払いが実行され、支払いを不当に遅らせることもまずあり得ませんので、信用力が高いのは事実です。

審査通過しやすく早い

ファクタリングの審査において重要なのは売掛先の信用力です。安定した経営を行っており確実に支払いを実行させられると考えられる企業が売掛先であれば、審査通過は難しくありません。医療報酬ファクタリングにおいての売掛先は前述した社会保険支払基金などですから評価は非常に高く、信用情報なども調べる必要もないことから審査に時間がかからないという特徴もあります。

通常2ヶ月程度必要な支払サイトが大幅短縮できる

診療報酬ファクタリングに申し込みを行い現金化を完了させるために必要な期間は最短で即日、5日以内にはほとんどの場合で資金調達を完了させることができます。5日かかったとしても、通常の支払サイトである2ヶ月程度と比べれば大幅に期間短縮ができたことになり、資金繰りが苦しい時期を乗り切るためなどに大きく役立ちます。

手数料が低く設定されやすい

ファクタリングの手数料を引き下げるには売掛け先へ債権譲渡の通知を行う「3社間ファクタリング」が有効なのですが、診療報酬ファクタリングの場合は売掛け先への通知が容易です。なぜならファクタリングは国も利用を認めている資金調達方法であり、特に中小企業は積極的な利用を推奨されていた時期もあったからです。原則的に3社間での手続きとなる診療報酬ファクタリングは、低い手数料での利用が期待できます。

負債にならず貸借対照表への悪影響がない

売掛債権を売却し資金調達を行うファクタリングは、融資ではありませんので負債を増やし貸借対照表へ悪影響を及ぼすことがありません。債務超過に陥るほどではないとしても負債の額が大きくなり過ぎるのは健全な経営状態とは呼びにくくなりますが、融資ではない資金調達方法であるファクタリングを活用することで、資金繰りの改善をすることが可能となります。

開業直後でも債権があれば利用可能

一般的にファクタリングでは「売掛け先との取引実績」を審査で示す必要があり、信用できる売掛け先の債権であっても取引実績がないと審査で高い評価を得られないことがあります。しかし売掛け先が公的な機関である診療報酬ファクタリングの場合は、開業直後であっても利用可能なファクタリング会社が数多くあり、早い段階から利用していただくことができます。

債権の額から目減りすることが唯一のデメリット

診療報酬ファクタリングにおいて唯一最大のデメリットとなるのは「手数料」です。融資ではないファクタリングでは利息の支払いは不要ですが、そのかわり手数料の支払いが求められます。これは致し方のないことではありますが、本来の額よりも受け取れる額が目減りするのは事実です。ですから常時利用するのではなく、ピンポイントで活用していくことが大切です。そうすることで、このデメリットの影響は小さくなり、メリットの方が遥かに大きくなるはずです。

診療報酬債権はファクタリングに向いている

売掛け先の信用力が非常に高い診療報酬ファクタリングは、非常に利用価値の高い資金調達の方法と言えます。本来ならば難しいことの多い開業直後からの利用など、他の業種でのファクタリングよりも有利な点も多く、資金調達が必要な場面では積極的に利用すべき資金調達方法です。

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